「 紛らわしい表現 」 一覧
-
‘try doing’ と ‘try to do’は全く違います!
動詞の後ろにまた動詞を置きたい場合、そのまま「動詞+動詞」という形は基本的には出来ません。(口語で ‘Come see me.’ などはありますが、本来 ‘Co …
-
「the 最上級+形容詞」で終わるのはNG! – 最上級の誤用
普段の会話において「~が最重要です」とか「~が一番面白い!」などという場面は多々あると思います。 それを英語でいう際に多くの日本人がやってしまいがちなのが「the most +形容詞」で文章を終えるパ …
-
間違えやすい”each other” – 副詞ではなく代名詞です!
“each other”は、「お互いに」と言いたいときの日本人が大好きな表現。 しかし、その使い方を間違っている人がいかに多いことか! 今回はその”each oth …
-
‘to do’ と ‘doing’ の考え方 – 不定詞と動名詞のお話 Part 1
「この動詞の後ろは ‘to do’?それとも ‘doing’?」 これ、英語学習者が悩まされる問題の一つですよね。 楽な覚え方はないのでしょうか? 例え …
-
「最近」の “nowadays” “these days” “recently” “lately”の使い分け
多くの英語学習者を悩ます「最近」について、ズバリその使い分けをお伝えします。 これでどの「最近」を使えばいいのかもう悩むこともなくなります! 「最近」を表す言葉には”nowa …
-
“as if / as though” の後ろは仮定法でも、直説法でも!
今回は「まるで~のように」を表す”as if / as though”についてお話します。 ある程度英語を勉強されている方ならご存知の表現だと思いますが、その使い …
-
「~ではないと思う」は “I think A isn’t~” か? “I don’t think A is~” か?
突然ですが、以下を英訳してください。 「彼はいいギタリストではないと思う」 多くの日本人は以下のようにするのではないでしょうか? ex) I think he isn’t a …
-
“think that S+V”など「that節」を従える動詞は「伝える・認知する」系の動詞に限られる
単語を覚える際には、その意味だけを覚えても実際の会話などでは使い物になりません。 特に動詞は、意味だけ覚えても、実際の文章でどんな使われ方をするのか?というところまで押さえないと、とんちんかんな文 …